映画『浅田家』が、2020年10月2日に公開される予定になっています。
この映画『浅田家』は、文字どおり、写真家である浅田政志さんを始めとした、「浅田家」がテーマ。
しかし、小説やコミックが原作というわけではなく、浅田政志さんの写真集が原作という、一風、変わった内容なのでした。
それでは、さっそく映画『浅田家』について、いろんなことを確認していきましょう。
映画『浅田家』のメインキャストの二宮和也さんが演じていた役どころとは、どのようなものだったのでしょうか。
そして、映画『浅田家』といえば、LINEも話題でしたので、LINEの登録方法、お知らせメッセージの頻度についても、ご紹介したいと思います。
1.映画『浅田家』のキャスト
映画『浅田家』で、主人公の浅田政志役を演じるのは、二宮和也さん。
二宮和也さんは、1983年6月17日、東京都の出身で、2020年9月現在の年齢は、37歳です。
映画では、これまでに、『青の炎』、『硫黄島からの手紙』、『大奥』、『GANTZ』、『プラチナデータ』、『暗殺教室』、『母と暮せば』、『検察側の罪人』などに出演してきました。
なお、少年時代は岩田龍門さんが演じます。
浅田幸宏役を演じるのは、妻夫木聡さん。
妻夫木聡さんは、1980年12月13日、福岡県の出身で、2020年9月現在の年齢は、39歳です。
映画では、これまでに、『ウォーターボーイズ』、『69 sixty nine』、『ローレライ』、『感染列島』、『悪人』、『怒り』、『愚行録』、『一度死んでみた』などに出演してきました。
そしてこちらも、少年時代は中川翼さんが演じます。
浅田順子役を演じるのは、風吹ジュンさん。
風吹ジュンさんは、1952年5月12日、富山県の出身で、2020年9月現在の年齢は、68歳です。
映画では、これまでに、『理由』、『魂萌え!』、『八日目の蝉』、『そして父になる』、『海街diary』などに出演してきました。
浅田章役を演じるのは、平田満さん。
平田満さんは、1953年11月2日、愛知県の出身で、2020年9月現在の年齢は、66歳です。
映画では、これまでに、『限りなく透明に近いブルー』、『蒲田行進曲』、『まあだだよ』、『ラブ&ポップ』、『鉄道員(ぽっぽや)』、『北の零年』、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』、『私は貝になりたい』、『八日目の蝉』などに出演してきました。
その他、川上若菜役は黒木華さん、小野陽介役は菅田将暉さん、外川美智子役は渡辺真起子さん、渋川謙三役は北村有起哉さん、浅田和子役は野波麻帆さんとなっていました。
また、役名が分かっていないキャストとして、駿河太郎さん、池谷のぶえさん、松澤匠さん、篠原ゆき子さん、後藤由依良さんがいます。
2.映画『浅田家』のあらすじ
浅田政志は、写真が好きな父親の浅田章からカメラをもらったことで、写真好きな少年として育っていきます。
やがて浅田政志は、家族がなってみたかった職業を意識した異色のコスプレ写真を撮影。
そして、これが予想外に評価を受けることになって、木村伊兵衛写真賞を受賞するという快挙を達成したのでした。
このことがキッカケとなって、浅田政志は、日本全国から写真撮影の依頼が来るようになったのです。
写真家として、このように浅田政志は成功を収めたかに思えましたが、そんななか、あの東日本大震災が発生することに。
浅田政志は、みずからが以前、写真を撮影した人々が無事なのかどうか、心配になって、東日本大震災の被災地へ行くことにしました。
ここで、浅田政志は、現地のあまりにも悲惨な状況を目にしたことによって、家族とは何か、写真家に出来ることは何なのか、考えていくことになります。
3.映画『浅田家』の二宮和也の役どころ
映画『浅田家』で、二宮和也さんが演じる、主人公の浅田政志。
浅田政志さんは、1979年7月6日、三重県の出身で、2020年9月現在の年齢は、41歳です。
これまでに刊行してきた写真集には、映画『浅田家』の原作の『浅田家』をはじめ、『通学路』、『NEW LIFE』、『八戸レビュウ』、『くまモン、どこ行くの?』、『南予写真 NANYO』、『いまバリィさんぽ』、『卒業写真の宿題』、『宮崎牛家族』があります。
今後も、そんな浅田政志さんの活躍に期待しましょう。
4.映画『浅田家』のLINE登録方法やお知らせメッセージの頻度
映画『浅田家』といえば、LINEも注目を集めていました。
登録方法が気になりますが、公式サイトから可能なようですよ。

また、LINEのお知らせメッセージの頻度も話題でしたが、こちらはあまり評判がよくなかったようです。
タイムラインは定期的に更新されるものの、お知らせメッセージは登録直後だけだというのです。
今後公開までの間に何かしらお知らせはくるものと思われますので、あまり期待せずに、忘れた頃に届く吉報を待つつもりで登録するのが楽しいかもしれませんね。
もっとも、これだけでもサービスとしてはじゅうぶんだと思いますから、映画『浅田家』を応援しましょう。
映画『浅田家』は、ノンフィクションだけに、楽しさも倍増しそうです。
これをキッカケに浅田政志さんのファンも増えるのではないでしょうか。
二宮和也さんの演技も見守っていきたいですね。