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岸田雪子の経歴学歴|若い頃(キャスター時代)の画像からジャーナリスト転身理由まで調査

ここでは、キャスターとして活躍している岸田雪子さんについて、いろいろなことを取り上げていきたいと思います。

はたして、岸田雪子さんとは、どういったプロフィールを持った女性だったのでしょうか。

キャスターといえば、高学歴だという人物もけっこう多いものですので、岸田雪子さんの場合、どこの高校、大学の出身だったのかも見ていきましょう。

また、岸田雪子さんの若い頃の画像がどうなっていたのか、そして、岸田雪子さんがジャーナリストに転身した理由とは、どういうものだったのかも、確認していきましょう。

それではさっそく、ご覧ください。

1.岸田雪子の経歴

岸田雪子さんは、197042日、東京都の出身で、202010月現在の年齢は、50歳となっています。

父親は元文教大学教授の岸田功さん。

身長は162センチ、血液型はO型でした。

岸田雪子さんは、大学を卒業した後、1993年に、日本テレビに入社します。

それからは、『NNNきょうの出来事』において、企画ディレクターとして活躍していきました。

1996年には、『NNNニュースプラス1』において、フィールドキャスター、そして、ディレクターに。

2004年には、『ズームイン!!SUPER』と『ザ!情報ツウ』において、報道デスクになって、ニュースの現場の第一線で活躍していきます。

一方で、記者としても、自民党や文部科学省を担当したり、『真相報道 バンキシャ!』の番記者を務めていきました。

そんな岸田雪子さんは、2006年には、『スッキリ!!』において、ニュースコーナーキャスター、そして、報道デスクに。

2007年には、『NEWS ZERO』において、報道記者統括担当テレビプロデューサーとなったのです。

さらに、2009年には、『おもいッきりDON!』において、報道デスク。

2017年には、報道局解説委員となりました。

そして、岸田雪子さんは、2018年、25年も勤務してきた日本テレビを退職。

この頃著書も出版されていました。

その後、岸田雪子さんは、2019年に、ホリプロと契約することとなります。

さらに、『中居正広のニュースな会』、『まるっと!サタデー』、『はやドキ!』、『モーニングCROSS』、『バイキング』、『そこまで言って委員会NP』、『報道ライブインサイドOUT』、『バラいろダンディ』、『ミント!』、『チャント!』、『深層NEWS』といったテレビ番組。

『伊集院光とらじおと』、『渋谷のセンセイ』、『岩瀬惠子のスマートNEWS』、『くにまるジャパン極』、『志の輔ラジオ落語DEデート』、『ザ・フォーカス』といったラジオ番組などに出演。

これまでに刊行した著書としては、『いじめで死なせない 子どもの命を救う大人の気づきと言葉』があります。

受賞歴は、ベストフンドシストアワード2014となっていました。

これだけの活躍をしてきただけに、岸田雪子さんのさらなる躍進が見てみたいものですね。

2.岸田雪子の学歴

このような岸田雪子さんは、父親が文教大学教授をしていたこともあって、学歴も気になります。

はたして、高校や大学は、どこだったのでしょうか。

岸田雪子さんの高校については、情報がありませんでした。

しかし、大学は早稲田大学法学部で、大学院は東京大学大学院情報学環教育部だったのですね。

早稲田大学からは、青山繁晴さん、江川紹子さん、大谷昭宏さん、尾木直樹さん、乙武洋匡さん、加藤一二三さん、田原総一朗さん、前田裕二さん、町山智浩さん、三反園訓さん、三宅久之さん、与沢翼さん、渡辺みどりさんなど。

東京大学からは、鳩山一郎さん、岸信介さん、佐藤栄作さん、福田赳夫さん、中曽根康弘さん、宮澤喜一さん、鳩山由紀夫さんなどが輩出されています。

3.岸田雪子の若い頃(キャスター時代)の画像

早いもので、50歳となっていた、岸田雪子さん。

さて、岸田雪子さんのまだ若かった頃は、どんな感じだったのでしょうか。

画像を拝見した限りでは、いたって美人だと思いました。

しかし、ネット上では、昔の岸田雪子さんのことを、「昔は老けていた」とか、「最近、年相応になってきた」などと評する声もあったようです。

>>岸田雪子の若い頃の画像

ある意味、女性の魅力はある程度年齢を重ねた段階で増えてくるとも言われており、「年齢不詳」な方がより魅力的になっていくとも。

個人的には、岸田雪子さんについて特に若い頃が老けていたという印象はありませんが、人の見方もいろいろなようですね。

4.岸田雪子のジャーナリスト転身理由

さて、岸田雪子さんは、ジャーナリストに転身していましたが、その理由は何だったのでしょうか。

理由はハッキリしていません。

が、お伝えしましたように、岸田雪子さんは、『いじめで死なせない 子どもの命を救う大人の気づきと言葉』という本を出していました。

そのキッカケは、昔、いじめで転校したという少女を取材して、以後、学校やフリースクールに行って、子供と交流することになったからだとか。

岸田雪子さんがジャーナリストに転身したのは、これが理由だったのでしょうか。


報道関係の世界に入って、2020年で、27年にもなる、ベテランの岸田雪子さん。

いろんな方面で、すばらしい仕事をしてきたようですね。

今後も、経験を生かして、社会貢献してくれることに期待したいと思います。

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