ここでは、フリーアナウンサーの小菅晴香さんについて、いろんな話題をチェックしていきたいと思います。
小菅晴香さんとは、はたして、これまでにどういった活躍をしてきた女性だったのでしょうか。
そこで、小菅晴香さんの経歴や学歴はどういうものだったのかを、調べてみることにしました。
また、小菅晴香さんの出身高校、出身大学がどこだったのかも、ご紹介していきたいと思います。
そして、小菅晴香さんが北海道放送局を退社したことや、フリーアナウンサーに転身した理由とは何だったのかも、あわせて確認してまいりましょう。
それでは、ご覧ください。
1.小菅晴香アナの経歴
2020年10月2日、4:00~5:50、日本テレビ系において、『Oha!4 NEWS LIVE』が放送される予定になっています。
その出演者は、とても魅力的な面々でした。
まず、メインキャスターが、岩田絵里奈さん。
続いて、ニュース担当が、小菅晴香さん、田辺大智さん。
気象情報が、中西希さん。
エンタメ担当が、内田敦子さん。
そしてスポーツ担当が、中川絵美里さんだったのですね。
放送される内容は、最新ニュース、気象情報、スポーツ、エンタメ情報、気象情報といったもの。
いずれも、生活上、欠かせないようなものばかりですから、ぜひ、チェックしておきましょう。
それでは、こうした出演者たちのうち、小菅晴香さんについて、確認していきたいと思います。
小菅晴香さんは、1990年2月20日、神奈川県の出身で、2020年10月現在の年齢は、30歳となっています。
身長は154センチで、血液型はA型。
趣味は、ドラマ鑑賞、映画鑑賞、カメラ、ホットヨガ。
取得した資格は、漢字検定2級、英語検定2級、ニュース時事能力検定2級でした。
そんな小菅晴香さんは、大学時代からテレビ朝日アスクに通っていて、卒業後、2012年に、満を持して、北海道文化放送に入社して、アナウンサーとしてデビューすることとなります。
そして、小菅晴香さんは、アナウンサーだけにとどまらず、報道記者も務めることに。
アナウンサーとしては、『Oha!4 NEWS LIVE』、『柴田阿弥の金曜The NIGHT』といった番組を担当していきました。
なお、北海道文化放送時代には、小菅晴香さんは、ほかの女性アナウンサーたちとカーリングチームを組成するなど、スポーツ面でも存在感を発揮しています。
そして2016年には、北海道文化放送を退社したことによって、フリーアナウンサーに転身したのでした。
フリーアナウンサーになって以降は、セント・フォースに所属して、活動を展開しています。
今後も、小菅晴香さんのメディアにおける動きを注視していきたいものですね。
2.小菅晴香アナの学歴|出身高校と大学
さて、このようなプロフィールだった小菅晴香さんですが、その学歴も興味深いですよね。
そこで、小菅晴香さんの出身高校や出身大学についても、探ってみました。
小菅晴香さんの出身高校は、慶応義塾女子高校。
そして出身大学は、慶應義塾大学経済学部だったのです。
いずれも立派なもので、すばらしいですね。
ちなみに、小菅晴香さんは、高校時代には、アーチェリー部において活動していました。
北海道文化放送時代のカーリング同様、スポーツに関しては造詣が深かったのですね。
ちなみに、慶応義塾女子高校からは、梓真悠子さん、池端えみさん、井上麻美子さん、菊池麻衣子さん、工藤あかりさん、小林夏子さん、紺野美紗子さん、柴本幸さん、奈月ひろ子さん、長谷川稀世さん、筑波久子さんなど。
そして慶應義塾大学からは、芥川比呂志さん、石坂浩二さん、石原裕次郎さん、石原良純さん、檀ふみさん、中村雅俊さん、夏八木勲さん、フランキー堺さん、水嶋ヒロさんなどといった著名人が輩出されていました。
3.小菅晴香アナの北海道文化放送退社理由
小菅晴香さんは、2016年に北海道文化放送を退社したわけですが、これはどうしてだったのでしょうか。
一般的に考えれば、多くの女子アナがフリーアナウンサーになりますので、その一環でしょう。
しかし、ネット上では、小菅晴香さんは父親の力で北海道文化放送に入社でき、それが発覚したから退社?といわれていたとか。
もっとも、これは噂にすぎず、信ぴょう性は低いものとみられます。
ですので、小菅晴香さんも、フリーアナウンサーになるために退社したとみていいでしょうね。
4.小菅晴香アナのフリー転身理由
では、小菅晴香さんがフリーアナウンサーに転身したのは、なぜだったのでしょうか。
調べてみたものの、これはとくに理由が明らかになっておりません。
とはいえ、申し上げましたように、女子アナは多くが、最終的にはフリーアナウンサーになります。
アナウンサーといえば東京キー局に所属するいわゆる「局アナ」をイメージしますよね。
当然、アナウンサー志望の方々の多くは局アナになるのが夢だと言われています。
しかし実際に狭き門であることも確か。
こうしたことから、当初は東京キー局の局アナを目標にしていたものの、入社することができずに地方の放送局を受けるというパターンが多いようです。
実力を付けて一定の自信が付いた時点でフリーとなり、東京で自分を試すために退社するというアナウンサーが多いのはうなずけます。
よって、小菅晴香さんも、それ以上の理由などは、とくにないと思いますけどね。
ということで、ここまで小菅晴香さんについて確認してきました。
いろいろ個性のあるアナウンサーだったと分かって、ますます親しみが増しますね。
フリーアナウンサーに転身後の活動がますます順調になるよう、願いたいと思います。