枕営業暴露問題によって、世間に波紋を広げている、マリエさん。
ここでは、そんなマリエさんの姉である、玉木カリーヌ桂さんについて、ピックアップしていきたいと思います。
過去には、モデルをはじめ、タレント、ヨガ・ピラティスインストラクターなどとして活動してきたという、玉木カリーヌ桂さん。
マリエさんは有名人ですが、こちらの玉木カリーヌ桂さんとは、どういう女性だったのか、気になりますね。
そこで、玉木カリーヌ桂さんのプロフィール、顔画像のマリエさんとの比較、大学で櫻井翔さんと同級生だったことなどを見ていきましょう。
一方、玉木カリーヌ桂さんは、逮捕歴があったといいますので、その理由についてもご覧ください。
1.マリエの姉・玉木カリーヌ桂のモデル経歴
玉木カリーヌ桂(たまき かりーぬ かつら)さんは、1981年11月28日、カナダの出身で、現在の年齢は41歳となっています。
顔画像は下の比較のところで確認可能です。
父親はフランス系カナダ人、母親は日本人というハーフ。
ちなみに、父親は自動車オイル輸入代理店を経営していて、そうとうな資産家だったのでした。
玉木カリーヌ桂さんの自宅は、日本国内だけで2軒、海外には3軒と、計5軒も所有していたといいますから、すごいですよね。
ところが、不幸にも、父親は、会社経営に問題が生じてしまい、父親と母親は離婚してしまったとのこと。
なにはともあれ、玉木カリーヌ桂さんは、そうとうなセレブだったというわけでした。
幼少時からモデルとして活動していったという、玉木カリーヌ桂さん。
モデルとしては、『CUTiE』、『VOCE』などといったファッション誌において、活躍していきました。
こうしたこともあって、玉木カリーヌ桂さんは、テレビにおいても活動していくことに。
もちろん、妹のマリエさんの影響も強かったというわけでした。
そして、芸能活動だけにとどまることなく、玉木カリーヌ桂さんは、それ以外のジャンルにおいても実力を発揮していくことになります。
2005年には、ヨガインストラクターの資格を取得して、それ以降、ヨガインストラクターとして活躍していったのでした。
さらに、玉木カリーヌ桂さんは、2017年には、ピラティスも学び始めて、ピラティスインストラクターの資格も取得。
こうして、玉木カリーヌ桂さんは、ヨガ・ピラティスインストラクターとなって、マルチに存在感を発揮していったというわけですね。
ちなみに、玉木カリーヌ桂さんは、結婚歴については、これまでに少なくとも2回は離婚していたとのこと。
その後、玉木カリーヌ桂さんが3回目の結婚をしたのか、それとも、独身のままなのかについては、分かっておりません。
なお、玉木カリーヌ桂さんには、息子が1人いて、年齢はわりといっているといいますので、まだかなり若いころに産んでいたというわけでした。
2.大学で櫻井翔と同級生だった
このような玉木カリーヌ桂さんは、あの櫻井翔さんと同級生だったことでも話題になっていました。
櫻井翔さんといえば、慶應義塾大学出身のインテリキャラとして知られていますが、その同級生だったわけですから、玉木カリーヌ桂さんもまた、慶應義塾大学出身だったのですね。
玉木カリーヌ桂さんは、幼稚舎から慶應義塾で、その後、慶應義塾大学までずっとエスカレーターだったとのこと。
ちなみに、マリエさんが『嵐の宿題くん』に出演したとき、マリエさんが、姉が櫻井翔さんと同級生だと発言して、話題になっていたのですね。
3.玉木カリーヌ桂の顔画像|マリエと比較
さて、姉妹だったマリエさんと玉木カリーヌ桂さんですが、顔は似ていたのでしょうか?
そこでさっそく、マリエさんと玉木カリーヌ桂さんの顔を比較してみました。
結論からいえば、マリエさんと玉木カリーヌ桂さんは姉妹だから当然でしょうが、外見はソックリ。
ただ、どちらかといえば、マリエさんよりも、玉木カリーヌ桂さんのほうが派手だといえそうですね。
特に最近はその違いが顕著だと言えるでしょう。
また、これは二人とも言えることですが、金髪になったり、黒髪になったり、長髪になったり、短髪になったり、けっこうヘアスタイルに変化があるため、それぞれイメージはずいぶん違う感じがしました。
4.玉木カリーヌ桂の逮捕歴やその理由
華やかなイメージが強い玉木カリーヌ桂さんですが、実は、逮捕歴もあったのでした。
その理由が気になりますが、調べてみると、ダーティーなもので、しかも逮捕は複数に及んでいたのです。
なんと薬物の使用によるものだったのでした。
これまでに薬物関係で逮捕された回数は、7回。
未成年のころに大麻に手を出して以来、すっかりのめり込んでしまったというのですね。
2021年現在、玉木カリーヌ桂さんがこうしたものと手が切れていればいいのですが。
実家は資産家で、高学歴という、一見、うらやまれるような立場にあった、玉木カリーヌ桂さん。
しかし、その一方で、かなり闇も抱えていたのですね。
何とも複雑ですが、枕営業問題で揺れるマリエさんともども、今後を見守っていきましょう。