今回は、俳優の三濃川陽介さんについて、いろんな話題をお届けしていきたいと思います。
はたして、三濃川陽介さんとは、どういった経歴を持った俳優だったのでしょうか。
さて、三濃川陽介さんといえば、主演映画である『クローゼット』が公開を控えておりました。
このことも踏まえたうえで、三濃川陽介さんの経歴を確認していきましょう。
そんな三濃川陽介さんは、これまでに出演したドラマや映画も気になりますから、これらも見ていきたいと思います。
さらに、三濃川陽介さんには、映画祭における受賞実績もありましたので、こちらもご紹介してまいります。
ぜひ、ご覧ください。
1.三濃川陽介の経歴
三濃川陽介さんは、1988年12月17日、愛知県の出身で、現在の年齢は34歳となっています。
所属芸能事務所はアルファセレクション。
身長は177センチ、体重は62キロ。
スリーサイズは、バストが90センチ、ウエストが75センチ、ヒップが90センチ、足のサイズは26センチとなっていました。
男性なのにスリーサイズが明らかになっていたのは、かなりめずらしいといえるでしょう。
特技は、名古屋弁、和太鼓、野球、サッカーとなっていました。
ほかはともかく、名古屋弁はとてもユニークですよね。
三濃川陽介さんがこれまでに出演してきた映画は、『ライクダディ』、『切り取られた衝動』、『マシュマロ×ぺいん』、『碧い揺らぎ』、『Confettion』、『ずっと蒼く』、『地獄麻雀 好色バトルロワイアル168時間!』、『華魂 幻影』。
ドラマは、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』、『信長協奏曲』、『ワカコ酒』、『金曜プレミアム 連続企業爆破テロ 40年目の真実』、『僕らプレイボーイズ 熟年探偵社』、『世界の文学がわかる!あらすじ名作劇場 金色夜叉』、『ウルトラマンオーブ』、『シグナル』、『仮面ライダージオウ』。
舞台は、『火男の火』、『トラワレノme!』、『隣にいても一人』、『その受話器はロバの耳』、『エリアGの銃座』、『レボリューション6』、『フラフープフール』、『時計仕掛けの始まりと80グラムシティ』、『生きてるものはいないのか』、『人間愛護団体』、『沈殿タイ』、『時刑』、『令嬢ジュリー』となっていました。
そんな三濃川陽介さんは、2020年10月30日に公開予定の映画『クローゼット』にも、出演予定。
まだまだ三濃川陽介さんの活躍が見逃せなくなっていきそうですね。
2.三濃川陽介の出演ドラマ
続いては、これまでに三濃川陽介さんが出演してきたドラマを確認していきたいと思います。
三濃川陽介さんの代表作といえるのは、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』でしょう。
なんといいましても、NHK大河ドラマですからね。
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』は、2015年放送の井上真央さん主演作。
江戸時代末期の長州藩を舞台にしながら、久坂玄瑞と結婚した女性の生涯を描きました。
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』において、三濃川陽介さんは、塾生役を演じています。
なお、三濃川陽介さんは、NHK大河ドラマといえば、さらに『麒麟がくる』にも出演していました。
今後もあらたに三濃川陽介さんが、NHK大河ドラマに出演してくれることに期待していきたいですね。
3.三濃川陽介の出演映画
そんな三濃川陽介さんは、ドラマだけではなく、映画でも活躍していますので、こちらもチェックしておきましょう。
三濃川陽介さんが主演してきた映画は、上述の作品のうち、『ライクダディ』、『切り取られた衝動』、『マシュマロ×ぺいん』、『碧い揺らぎ』、『Confettion』、『ずっと蒼く』でした。
なお、これらはすべて自主制作となっています。
ちなみに、三濃川陽介さんの代表作といえるのは、日本で公開済みの作品では、映画『ずっと蒼く』だと思われます。
映画『ずっと蒼く』は、青山学院大学総合文化政策学部内山隆ゼミナール短編映画制作班HOYSが制作したもの。
母子家庭で育った男性が、目が見えない母親と姉を置いて上京後、帰京し、余命が短かった母親に恩返しするために奔走していくという、ヒューマンドラマでした。
さらに、三濃川陽介さんは、申し上げました通り、2020年10月30日公開予定の映画『クローゼット』にも出演予定。
こちらはかなりの注目作ですので、目を凝らしていきましょう。
4.三濃川陽介の映画祭受賞一覧
これだけ活躍していた三濃川陽介さんですが、映画祭における受賞でも、話題になっていました。
日本では未公開の映画『クローゼット』で主人公の神野佑役を演じたことで、So You Think You Can Act 映画祭優秀主演男優賞を受賞していたのです。
ほか、舞台『令嬢ジュリー』で、佐藤佐吉賞優秀主演男優賞も受賞していました。
三濃川陽介さんのますますの飛躍が楽しみですね。
このように、さまざまなジャンルで実績を残していた、三濃川陽介さん。
それだけに、映画『クローゼット』での演技も見届けたいものですね。
今度はどのように存在感を発揮してくれるのか、関心は途絶えません。