2020年10月20日、24:25~24:55、フジテレビ系で、『石橋、薪を焚べる』が放送されることになっています。
今回、そんな『石橋、薪を焚べる』に出演するのは、実業家の野尻佳孝さん。
野尻佳孝さんといえば、ブライダル業界においては、非常に著名な存在でした。
そんな野尻佳孝さんとは、どのような人物像だったのか、気になりますので、調べてみました。
ちなみに、野尻佳孝さんは、嫁がファッションモデル、女優の田波涼子さん。
そこで、野尻佳孝さんと田波涼子さんの馴れ初めがどのようなものだったのか、見ていきましょう。
また、野尻佳孝さんの田波涼子さんとの結婚時期や、モテすぎた過去の元彼女全員も取り上げていきますので、ご覧ください。
1.野尻佳孝の経歴
『石橋、薪を焚べる』は、2020年10月20日、24:25~24:55、フジテレビ系で、放送される予定です。
石橋貴明さんが、薪を焚べながら、会いたいゲストと2人で焚き火とともにトークしていくという内容の番組でした。
さて、今回の『石橋、薪を焚べる』のゲストは、ブライダル業界の寵児と称されている、野尻佳孝さん。
それでは、そんな野尻佳孝さんのプロフィールを確認していきましょう。
野尻佳孝さんは、1972年6月4日、東京都の出身で、2020年10月現在の年齢は、50歳となっています。
明治大学付属中野中学校・高校、明治大学政経学部を卒業した、野尻佳孝さん。
高校時代には、全国高校ラグビー選手権への出場も経験するなど、文武両道でした。
大学卒業後は、住友海上火災保険に就職。
その後、野尻佳孝さんは、プランドゥシーに転職して、ブライダル業界に転身します。
そんな野尻佳孝さんは、1998年、ブライダル企業であるテイクアンドギヴ・ニーズを設立し、代表取締役に就任しました。
テイクアンドギヴ・ニーズは、2001年に、ナスダック・ジャパンに上場をはたし、2006年には、東京証券取引所市場第1部指定となることに。
そして野尻佳孝さんは、2010年、テイクアンドギヴ・ニーズ代表取締役会長に就任します。
以後、野尻佳孝さんは、ビジネスだけではなく、学業にも意欲的に取り組んでいき、2016年には、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科に入学。
その後、2017年には、あらたに、TRUNKを設立して、代表取締役社長に就任しました。
同年には、TRUNK(HOTEL)というホテルもオープン。
さらに、2018年には、明治大学経営学部特別招聘教授に就任して、学者としても活躍しています。
このように、野尻佳孝さんの経歴は、そのあまりに広範囲に及ぶ活躍に驚愕せざるを得ません。
今後もさらなるビジネスの発展を楽しみにしたいですね。
2.野尻佳孝の妻田波涼子の経歴
続いては、野尻佳孝さんの嫁である田波涼子さんのプロフィールも見ていきたいと思います。
田波涼子さんは、1973年10月8日、東京都の出身で、2020年10月現在の年齢は、47歳となっています。
身長は168センチ。
スリーサイズは、バストは84センチ、ウエストは60センチ、 ヒップは86センチ。
靴のサイズは24センチでした。
1997年、アサヒビールのキャンペーンガールとなって、注目を集めることになった、田波涼子さん。
同年には、『JJ』の専属モデルとなって、ファッションモデルとしても活躍し始めました。
その後、『CLASSY.』、『Style』、『美人百花』、『MISS』といったファッション誌の表紙を飾っていくこととなります。
さらに、田波涼子さんは、『雨よりせつなく』、『しあわせなら手をたたこう』、『子ぎつねへレン』といった映画、そして、京王グループ、ニベア花王、カゴメ、コカ・コーラといったCMに、それぞれ出演していきました。
野尻佳孝さんだけでなく、田波涼子さんも、かなり華麗な人物だったのですね。
3.野尻佳孝と妻田波涼子の馴れ初めと結婚した時期
そんな野尻佳孝さんと田波涼子さんは、2007年に結婚し、結婚生活は、2020年現在、13年となっていました。
それでは、野尻佳孝さんと田波涼子さんの馴れ初めとは、どういったものだったのでしょうか。
探ってみたところ、共通の友人の紹介とのこと。
実業家とファッションモデルの共通の友人とくれば、その人も著名人だったのかもしれませんね。
なお、野尻佳孝さんと田波涼子さんは、交際を開始してから4ヶ月で結婚したといいますから、そうとう相性がよかったものと推察されます。
本当にうらやましい話ですね。
4.野尻佳孝のモテすぎた過去の元彼女全員
公私ともにめぐまれすぎていた、野尻佳孝さん。
外見もイケメンなので、女性には不自由しなかったかと思ったら、案の定だったようです。
これまで熱愛が報じられた女性は、超有名人ばかり。
なんと、釈由美子さん、梅宮アンナさん、内田恭子さん、武内絵美さんなのでした。
想像以上の美女ばかりで、経歴以上に呆然としてしまいます。
野尻佳孝さんは、本当に、これでもかというくらいの完璧な男性だったのですね。
田波涼子さんも、このような人と結婚して、さぞかし充実できたことでしょう。
これからも夫妻そろって、話題を提供してほしいと思います。