小栗了さんを知ってますか?
あの小栗旬さんの兄で演出家の小栗了さんが、芸能事務所ファイズマンエンターテイメントに所属したことがわかりました。
小栗旬さんの兄と言うことで、顔や演技力など非常に気になりますよね。
また、小栗了さんはその経歴が凄すぎると言うことで話題になっています。
そこでこの記事では、小栗了さんの経歴や演技力、小栗旬さんに似たかっこいい顔と年齢等を調査してみました。
1.小栗了のプロフィール
[aside]名前:小栗了(おぐり りょう)
生年月日:1976年9月5日(47歳)
出身地:東京都
血液型:O型
身長:183cm
体重:62kg
職業:俳優・イベント制作会社代表・放送作家[/aside]
小栗了さんは、1995年に映画監督になるためにアメリカに渡りました。
4年間は大学に通っていたようですが、場所はボストンの
- ボストン大学
- エマニュエル大学
- シモンズ大学
- ノースイースタン大学
のいずれかではないかと言われています。
というのも、小栗了さんは大の野球好きで、ボストン・レッドソックスの大ファンだったようです。
ボストン・レッドソックスのホームであるフェンウェイ・パーク近くに住んでいたということが分かってますし、そのフェンウェイパークの近くにある大学はボストン大学になります。
不確かな情報ですが、最も有力なのはボストン大学だと言えるかもせいれません。
2.小栗了の経歴
小栗了さんの経歴を見ていきましょう。
6年後の2001年には俳優になるために日本に戻り、蜷川幸雄さんの舞台や、映画出演をしています。
2006年俳優引退し、舞台監督をしている父親の小栗哲家さんが経営する「アートクリエーション」に入社。
翌年の2007年、アートクリエーションのイベント制作部門を独立させる形で設立された株式会社NACの代表取締役に就任しました。
映画監督の知識から俳優や放送作家の活動から得た経験を踏まえた経営手腕が評価されていて、業績もよく現在も代表をしながらも現場に出てすべてを把握しているようです。
アートクリエーションでの
- イベントプロデュース
- 舞台制作
- 劇場管理
といった芸能・クリエイティブな業種にふれる中で、自身も俳優として活動したいという気持ちが出てきたのでしょう。
もちろん、弟の小栗旬さんの活躍も刺激になったに違いありません。
俳優という職業は個人事業主や芸能事務所の従業員であるケースが多いようですが、法人の経営者を経験している人は少ないんじゃないでしょうか?
人生経験が豊富だと、自然と役の幅や深みが出る気がします。
そういった面では、小栗了さんは海外経験もあって経歴が凄いですから、役者として今後ブレイクする可能性が高いと言われていますね。
ルックスも弟の小栗旬さん同様かっこいいですし、相当期待できそうです。
3.小栗了のかっこいい顔画像
小栗了さんのかっこいい顔画像、見てみましょう。





どれもイケメンですね。
同一人物なので当然ですが。
小栗旬さんはどちらかというとちょっとイカツイですが、お兄さんの小栗了さんはナイーブ系?といったところでしょうか。
かなり雰囲気は違います。
でも二人並んだ笑顔とかなんとなく似てますよね。
テレビドラマや映画に出たらどんな感じになるか、興味深いです。
4.小栗了の出演作品
小栗了さんの出演作品を見てみましょう。
- イントゥ・ザ・サン
- 間違いの喜劇
今の所この2つについて出演していたことが分かっています。
「イントゥ・ザ・サン」は、2005年公開のスティーブン・セガールが主演したアクション映画で、同作でセガールが日本語を披露していることで話題となりました。
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「間違いの喜劇」はシェイクスピア作の演劇で、演出家の蜷川幸雄さんが2006年に演出した作品です。
小栗了さんはアンティフォラス役を演じました。
こちら、小栗旬さんと共演されてたんですね。
見た人は超お宝な経験となったんじゃないでしょうか。
以上、今回は小栗了さんについてでした。
今後芸能活動中心に活動していくと思われますから、活躍が楽しみですね。
大注目していきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。
次の記事もお楽しみに。
では!