今回は、1998年に公開された映画『RONIN』について、見ていきたいと思います。
映画『RONIN』は、スパイたちを描いていくという内容になっていました。
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ジョン・フランケンハイマー監督作品で、キャストは、ロバート・デ・ニーロさん、ジャン・レノさんといった、あまりにも豪華なもの。
こういったジャンルが好きな方にとっては、たまらない映画だといえるのではないでしょうか。
それでは、映画『RONIN』のあらすじ、ネタバレはどうなっていたのか、確認していきましょう。
また、映画『RONIN』といえば、劇中に登場する銀のケースの中身や、タイトルの意味も気になりますので、こちらも探ってみました。
1.映画『RONIN』のあらすじ
主人公のサムは、パリにあるバーへと呼ばれました。
そこでサムが出会ったのは、ヴィンセントとディアドラとラリーという男たち。
3人は、実は、元スパイだったのでした。
さらに、グレゴールとスペンスという男も登場し、依頼人だったディアドラは依頼内容を告げます。
その内容とは、奇妙なもので、銀のケースを奪ってくるというものなのでした。
サムは銀のケースに何が入っているのか訊きましたが、ディアドラは教えてくれません。
とにもかくにも、このようにして、サムたちは、銀のケースをめざして動き出すことに。
銀のケースを持っている相手は、ホテルに向かうことになっていて、サムたちは、この隙に相手の車を襲撃し、銀のケースを手に入れるという計画です。
結果、これは見事に成功。
しかし、予期せぬアクシデントが起こってしまいました。
なんと、グレゴールが反逆して、せっかく手に入れた銀のケースを奪って、姿をくらましてしまったのです。
グレゴールの狙いは、銀のケースをロシアに売りわたすことにあったのでした。
そこでサムたちはなんとかグレゴールを発見して、銀のケースを奪還する寸前まで行きます。
が、出現したシーマスによってラリーが殺されてしまったのでした。
さらに、シーマスは、グレゴールとディアドラといっしょになって逃亡することになります。
2.映画『RONIN』のネタバレ
サムたちは、シーマスを追いかけていきます。
ところが、グレゴールが銀のケースを抱えて逃走していき、ふたたび追わざるを得なくなりました。
やがてサムたちは、グレゴールが銀のケースをロシアに売ると踏みますが、その後、ナターシャ・キリロワというスケート選手のパトロンのミキーという大物の存在を嗅ぎつけます。
ところが、グレゴールがミキーに殺され、銀のケースはミキーに奪われることに。
さらにナターシャ・キリロワもディアドラに銃撃されてしまいました。
そしてシーマスがミキーを倒しますが、今度はシーマスが銀のケースを持って逃げてしまいます。
サムはシーマスを追っていき、狙撃されてしまうものの、ヴィンセントがシーマスを殺したことによって、ピンチを潜り抜けることができました。
こうして、サムとヴィンセントは、これまでの健闘をたたえ合い、再会を誓うのです。
一方で、サムは、ディアドラのことが好きになっていたのでした。
3.映画『RONIN』の評価と感想レビュー
ここまで、映画『RONIN』を見てきましたが、最初から最後まで、緊張感に満ちた作風でしたね。
謎の銀のケースをめぐる男たちの暗闘がたまりません。
次々にあらたな人物が銀のケースを持ち逃げしていくという展開も、痛快でした。
最終的に黒幕は倒されますが、そこに至るまでの過程は、スリルに次ぐスリル。
スパイものが好きな方は、必見の作品だといえるでしょう。
4.映画『RONIN』のケースの中身やタイトルの意味
さて、映画『RONIN』といえば、始終、気になって仕方がなかったのが、サムが追っていくことになった銀のケースでしょう。
はたして、この銀のケースの中身とは、どういうものだったのでしょうか。
実は、銀のケースの中身は、最後までとうとう、明かされることはありませんでした。
これは、視聴した方次第では、なかなか納得しづらいということもあるでしょうね。
しかし、映画『RONIN』の場合、あくまでこの銀のケースの中身自体は、とくに意味はありません。
みんなが銀のケースを追いかけるということにこそ、意味があったというわけですね。
一方、映画『RONIN』は、そのタイトルの意味も知りたいところです。
読み方は「ロウニン」ですが、なにやら日本語っぽく聞こえないこともありませんからね。
そこでさっそく調べてみたところ、読んで字のごとく、「浪人」をもじったものだったのでした。
東西冷戦が終わったことによって、存在価値がなくなってしまったスパイたちを意味していたのですね。
さて、映画『RONIN』を見てきたわけですが、いかがだったでしょうか。
たくさんあるスパイものの1つではありますが、じれったい流れがたまりませんよね。
犯罪映画に出演多数のロバート・デ・ニーロさんも、あいかわらずの熱演ぶりでした。
未見の方はご覧になることを推奨したいと思います。