今回は、プロゴルファーとして活躍している渋野日向子さんについて、興味深いネタを見ていきたいと思います。
一般的に、渋野日向子さんといえば、説明するまでもなくゴルフの世界で大活躍していることで有名ですよね。
しかしながら、実は、渋野日向子さんは、本業以外のジャンルにおいてもとても話題になっていた人物だったのです。
これは正直言って、なかなか予想できないようなことだったので、ビックリしてしまいました。
コメントがいちいち面白く、早くも名言が続出しているとか。
全英女子オープン優勝で注目が集まる渋野日向子さんの名言コメントとはどのようなものだったのか、さっそく確認していきましょう。
目次
1. 渋野日向子のプロフィール
まずは、渋野日向子さんの人物像について、確認していきましょう。
渋野日向子さんは、1998年11月15日生まれ、岡山県出身の24歳。
父親は円盤投、母親はやり投で活躍する家に生まれたという、渋野日向子さん。
本人も小学校低学年のころからさっそく、ゴルフやソフトボールで活躍するようになっていきました。
中学生になると、岡山県ジュニアゴルフ選手権競技での優勝を経験し、以後、ゴルフに特化していくことに。
高校時代には、中国女子アマチュア選手権、全国高等学校ゴルフ選手権大会であいついで優勝を飾って、高校卒業とともに、念願のプロデビューとなりました。
プロゴルファーとしては、RSK山陽放送所属となっています。
その後、渋野日向子さんは、2019年に入ってからというもの、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ、AIG全英女子オープンで、あいついで優勝。
女子ゴルフ世界ランキングでは14位になるという、すばらしい快挙を達成しました。
これからも、渋野日向子さんのプレイから目が離せなくなっていきそうですね。
2. 渋野日向子の面白い名言コメント一覧|全英女子オープン優勝で「私で良かったんでしょうか」
このように、信じられないような快挙を次々に達成していた、渋野日向子さん。
ところが、渋野日向子さんの関する衝撃的なネタは、実はまだまだ存在したのでした。
むしろ、衝撃的というよりは笑撃的といった方がよさそうな感じですね。
渋野日向子さんは、おもしろい名言コメントを連発するという、笑いの才能も持った人物だったのです。
文武両道という人はそこそこいるでしょうが、このように、まったく異なったジャンルではばひろく活躍していくとは、なかなかできることではありませんよね?
そこで、渋野日向子さんのおもしろい名言コメントを1つずつ、見ていきましょう。
まずは、「私で良かったんでしょうか」というものがありました。
こちらは、2019年、AIG全英女子オープンで優勝を果たした際、飛び出したコメント。
ただAIG全英女子オープンで優勝するだけでもすごいことですが、実は、渋野日向子さんは、日本人としては、樋口久子さん以来、42年ぶりというメジャー優勝達成という、すばらしい記録を樹立していたのですね。
しかし、それへの反応がこれということで、ゴルフだけではなく、笑いの才能も爆発させることに。
これによって、渋野日向子さんは、笑いのゴルフ女王ともいうべき独特の地位が確立されたのでした。
関連で、「とんでもないことをしてしまった」もあります。
他人が言うなら意外としっくりくる言葉ですが、本人が言ってるわけですからね。
ニュース記事のタイトルにもなっていましたから、なにか悪いことをしてしてしまったように聞こえますよね。
とんでもない、日本人女子選手として42年ぶりの優勝でした。
3. 渋野日向子の面白い名言コメント一覧|「予選通過」
AIG全英女子オープンで優勝まで実現したプロゴルファーが、まさかこんなキャラクターの持ち主でもあったとは、なんとも予想外のことですよね。
でも、渋野日向子さんの愉快なコメントはまだまだあったのです。
こちらも、AIG全英女子オープンで飛び出したもので、「予選通過」なるもの。
いったい、どういうシーンで飛び出したのかと思ったら、まさかの場面でした。
まだ優勝という結果が出ていない段階で、「大会の目標は」と訊かれた渋野日向子さんは「予選通過できたらいいかな」と回答していたのですね。
ふつうの選手でもすごいのに、あのレベルの選手の発言ですから、いい意味でぶっ飛びすぎですね。
結果的に、ゴルフボールのほうもよくぶっ飛んで、本当によかったです。
4. 渋野日向子の面白い名言コメント一覧|「エイト」
信じられないことに、渋野日向子さんのおもしろすぎるコメントは、まだまだありました。
やはりAIG全英女子オープンにおいて、「エイト」と発言していたのです。
「エイト」とは「8」のことですが、何が8だったというのでしょうか?
渋野日向子さんは、「何歳でゴルフを始めた?」と訊かれて「エイト」と回答していたのでした。
日本ではなくイギリスでのことだったとはいえ、これはシュールすぎますよね。
おそらく、渋野日向子さんは、狙わないでこれだけ実績を残していると思われますので、本当にすごい話だと思います。
おもしろいアスリートはほかにもいるのでしょうが、渋野日向子さんの場合は、ちょっとレベルが違いますよね。
単なる天然という域は超えて、もともと、特別な才能を持った人物だったのではないでしょうか。
ただし、これらの発言はゴルフあるいは会場でのインタビューの現場でのもの。
テレビ生中継の際には非常に緊張していたとか。
今後場数を踏んでより自信を持っていけば、『ジャンクスポーツ』等のバラエティ番組でも臆さずどんどん面白いコメントを発信していくんではないでしょうか。
現段階で渋野日向子さんは色んな意味で稀ですので、これからも、ゴルフ、笑い、双方で応援していきましょう。