今回は、女優の須藤温子さんについて、いろんな話題を見ていきたいと思います。
実にたくさんの映画やドラマに出演して、視聴者にその活躍を見せてきた、須藤温子さん。
それでは、これまでの須藤温子さんの女優としてのプロフィールとは、はたして、どのようなものだったというのでしょうか。
ここでは、須藤温子さんの経歴だけではなく、受賞歴、学歴も含めて、ご紹介していきたいと思います。
須藤温子さんが現在出演しているテレビ番組や、これまでに出演してきた映画やドラマ、そして舞台についても取り上げていきますので、ぜひ、ご覧ください。
1.須藤温子の経歴と受賞歴
須藤温子さんは、1983年11月1日、東京都の出身で、2020年10月現在の年齢は、36歳となっています。
身長は159 センチ、血液型はA型。
所属芸能事務所は、オスカープロモーションです。
取得した資格は、アロマテラピー検定1級、ベジフルビューティー、ホットヨガとなっていました。
好きなものは、お祭り、文房具、雑貨、コスメ、帽子などで、好きな場所は、IKEA、コストコ、PLAZA、スターバックスなど。
そんな須藤温子さんは、1997年に、全日本国民的美少女コンテストにおいてグランプリとなったことで、芸能界入りをはたします。
その後、1999年には、シングル「耳をすまして」をリリースしたことによって、歌手デビューしました。
やがて女優としても、1998年には、『美少女新世紀 GAZER』に出演したことによって、ドラマデビュー。
2000年には、『シベリア超特急2』に出演したことによって、映画デビューしています。
須藤温子さんがこれまでに女優として出演してきた映画、ドラマについては、後でくわしく見てまいりましょう。
これまでの受賞歴としては、2002年の日本映画批評家大賞新人賞がありました。
2002年の日本映画批評家大賞では、作品賞は熊井啓監督の映画『日本の黒い夏─冤罪』、監督賞は行定勲さん、主演男優賞は窪塚洋介さん、主演女優賞は夏川結衣さん、助演男優賞は山本太郎さん、助演女優賞は倍賞美津子さん、二宮さよ子さん、特別賞は中村雅哉さん、アジア親善賞はキム・ホソンさん、チョー・ヨンウォンさん、アンサンブル演技賞は三橋達也さん、大木実さん、青木富夫さん、富士写真フイルム奨励賞は伊藤直克さん、プラチナ大賞は若杉光夫さん、エメラルド大賞は鈴木尚之さん、成澤昌茂さん、国弘威雄さん、ゴールデン・グローリー賞は中村梅之助さん、中村福助さん、中村雅子さん、藤村志保さん、光本幸子さん、ダイヤモンド大賞は犬塚稔さんが受賞しました。
新人賞は、須藤温子さんのほか、真中瞳さん、柴咲コウさん、IZAMさん、遠野凪子さん、尾上松也さん、中村勘太郎さん、江成大輝さんが受賞しています。
2.須藤温子の学歴
そんな須藤温子さんの学歴はどうなっていたのでしょうか。
須藤温子さんの出身高校は、芸能人ならおなじみといっていい、あの日出高校でした。
日出高校出身のおもな芸能人には、井上和香さん、優香さん、鈴木亜美さん、相武紗季さん、上野樹里さん、新垣結衣さん、多部未華子さん、夏菜さん、仲里依紗さん、北乃きいさん、滝沢カレンさん、剛力彩芽さん、竹内涼真さん、福士蒼汰さん、白濱亜嵐さん、武井咲さん、吉沢亮さん、松岡茉優さんなどがいます。
ちなみに、須藤温子さんは、日出高校卒業後は、大学に進学することはなく、女優としての活動に専念していました。
3.須藤温子の現在の出演テレビ番組
須藤温子さんが2020年現在出演していたテレビ番組も見ていきましょう。
須藤温子さんは、2020年10月5日、6:00~6:25、NHKで放送される『旅するためのフランス語』に出演予定となっていました。
『旅するためのフランス語』の内容は、フランス語をシチュエーション別に学んでいくというもの。
須藤温子さんは、南フランスに旅行することに憧れているといいますから、おもしろくなりそうですね。
出演者は、須藤温子さんのほか、西川葉澄さん、クロエ・ヴィアートさん、ジスラン・ムートンさんとなっていました。
放送で須藤温子さんの姿を拝見できるのを、楽しみにしましょう。
4.須藤温子の出演映画とドラマと舞台
おしまいに、これまでに須藤温子さんが出演してきた映画、ドラマ、舞台もチェックしておきます。
映画は、『なごり雪』、『ちゃんこ』、『怒り』など。
ドラマは、NHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』、『喰いタン』、『クロユリ団地~序章~』など。
舞台は、『トム・ソーヤの冒険』、『黒蜥蜴』、『あ・うん』などとなっていました。
今後もそんな須藤温子さんの活躍から目が離せそうにありません。
須藤温子さんは、想像以上にさまざまなシーンで活躍していたのですね。
2020年も、さらに、映画、ドラマ、舞台に出演していただきたいものです。
2020年10月5日に放送予定となっている『旅するためのフランス語』にも、おおいに期待しましょう。