鈴木保奈美さんといえば、知らない人はいないといってもいい、有名女優ですよね。
しかし、具体的に、どういった活動をしてきたのか、くわしく知らない方もいらっしゃることと思います。
そこで、そんな鈴木保奈美さんのことをチェックしていくことにしましょう。
これまでの鈴木保奈美さんの女優としてのキャリアは、はたして、どうなっていたのでしょうか。
さて、鈴木保奈美さんは、現在ももちろんですが、やはり若い頃がとくに魅力的でした。
それでは、鈴木保奈美さんの若い頃の可愛いモテすぎ顔画像、そして、当時、交際していた元彼についても、見ていきましょう。
1.鈴木保奈美の経歴
鈴木保奈美さんは、1966年8月14日、東京都の出身で、現在の年齢は56歳となっています。
石橋貴明さんの嫁としてもよく知られてきました。
1984年、ホリプロタレントスカウトキャラバンにおいて審査員特別賞を受賞したことによって、芸能界入りとなった、鈴木保奈美さん。
やがて鈴木保奈美さんは1986年、ドラマ『遊びじゃないのよ、この恋は』に出演したことによって、女優としてデビュー。
1987年には、映画『刑事物語5 やまびこの詩』に出演したことによって、映画デビューとなります。
そんな鈴木保奈美さんは、NHK連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』への出演、伝説的な月9ドラマ『東京ラブストーリー』における主演によって、大ブレイク。
このように、女優として成功した鈴木保奈美さんでしたが、プライベートでは、ひと悶着ありました。
人気絶頂期である1994年に、川井一仁さんと結婚したものの、1997年には離婚してしまい、1998年、石橋貴明さんとできちゃった結婚したのです。
しかも、これをきっかけに、鈴木保奈美さんは芸能界を引退することになって、家庭に入ることに。
もっとも、10年のブランクを経て、芸能界に復帰。
2011年には、大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』に出演したことによって、女優としても復活を遂げたのでした。
これまでに鈴木保奈美さんが出演してきた映画は、『Let’s豪徳寺!』、『愛と平成の色男』、『ファンシイダンス』、『ヒーローインタビュー』、『のぼうの城』、『プラチナデータ』など。
ドラマは、『おんな風林火山』、『白鳥麗子でございます!』、『ニュースの女』、『家族ゲーム』、『ノンママ白書』、『愛してたって、秘密はある。』、『SUITS/スーツ』、『35歳の少女』などとなっています。
出演してきたテレビ番組は、『ゲーム・史上最大の作戦』、『ごちそうさま』、『連想ゲーム』、『新春かくし芸大会』、『ワーズワースの冒険』など。
CMは、不二家、日産自動車、JR東日本、松下電器、日清食品、キリンビールなどでした。
受賞歴は、ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞などとなっています。
2.鈴木保奈美の学歴
続いては、鈴木保奈美さんの学歴もチェックしていきましょう。
鈴木保奈美さんの出身高校は神奈川県立鎌倉高校、大学は成城大学文芸学部で、こちらは中退していました。
中退した理由は、芸能活動専念のためとのこと。
なお、成城大学からは、赤木圭一郎さん、田村正和さん、高嶋政宏さん、高嶋政伸さん、石黒賢さん、及川光博さん、小澤征悦さん、えなりかずきさん、岩下志麻さん、木村佳乃さん、山口もえさん、三浦祐太朗さん、大林宣彦さん、福田雄一さんなどが輩出されています。
3.鈴木保奈美の若い頃|可愛いモテすぎ顔画像
2020年現在も美人の鈴木保奈美さんですが、若い頃もすごいものでした。
そこで、可愛いモテすぎ顔画像を見てみましたが、どれも見事ですね。
しかし、鈴木保奈美さんの若い頃といえば、これだけではありません。
全盛期の鈴木保奈美さんといえば、やっぱり、織田裕二さんと共演した、ドラマ『東京ラブストーリー』。
本作で鈴木保奈美さんは、ヒロインの赤名リカ役を熱演し、大人気になって、月曜日の夜に街から女性が消えたという言葉が登場するなど、社会現象となったのでした。
いくらなんでも、これは、あまりにもスケールが大きすぎますので、もはや、想像すらできないですよね。
さすがとしかいいようがありません。
4.鈴木保奈美の若い頃|当時の元彼
さて、鈴木保奈美さんの若い頃といえば、当時の元彼も気になりますが、こちらもすごい顔ぶれだったのです。
ドラマ『東京ラブストーリー』だけで、プロデューサーだった大多亮さん、共演者の江口洋介さんと交際していたのでした。
こんな話はなかなか聞いたことがありませんし、仰天です。
が、その後、鈴木保奈美さんは、川井一仁さんと結婚、離婚し、石橋貴明さんと再婚したわけですから、女優だけではなく、女性としてもそうとう、魅力的な人だったのでしょうね。
以上、鈴木保奈美さんについて、見てまいりました。
これまで出演してきた数々のドラマ以上にドラマがあったのですね。
今後も公私ともに、そんな鈴木保奈美さんを注視していきましょう。