俳優の高橋光臣さんについて、夫婦生活に関することを取り上げていきたいと思います。
高橋光臣さんといえば、女優の宮下ともみさんと結婚したことでよく知られていますよね。
そこで、高橋光臣さんと宮下ともみさんの馴れ初めはどんなものだったのか、調べてみました。
ほか、高橋光臣さんと宮下ともみさんのあいだに子供はいるのかどうかも。
また、高橋光臣さんと宮下ともみさんには、なんと離婚説もあったといいますので、こちらもチェックしていくことにしましょう。
1. 高橋光臣のプロフィール
高橋光臣さんは、1982年3月10日、大阪府出身で、現在の年齢は41歳となっています。
ふつう、俳優や女優の場合は、10代半ばくらいから活動しているケースが多いものですが、高橋光臣さんはやや遅咲きでした。
東洋大学卒業後、俳優を志望するようになって、芸能界に入ることとなったのです。
その後、高橋光臣さんは、2005年、ドラマ『WATER BOYS 2005夏』に出演したことによって、念願の俳優デビュー。
そして2006年、イケメン俳優の登竜門とされる戦隊ヒーローもののドラマ『轟轟戦隊ボウケンジャー』において主演し、人気俳優の仲間入りを果たすことに。
高橋光臣という名前をどこかで見たことある気がしていて、「あ、ボウケンレッドだ!」と思い出したという人も多いと聞きます。
2007年には、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』に出演して、ブレイクすることとなりました。
その後も、高橋光臣さんは、2010年には、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、2012年には、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』に出演して、話題に。
そんな高橋光臣さんは、ほかにもたくさんの映画やドラマに出演してきました。
映画では、『轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス』、『シュアリー・サムデイ』、『累-かさね-』など。
ドラマでは、NHK大河ドラマ『西郷どん』、『科捜研の女』、『下町ロケット』など。
これからもそんな高橋光臣さんの活躍を楽しみにしたいですね。
2. 高橋光臣と妻の宮下ともみとの馴れ初めや結婚経緯
高橋光臣さんは、2014年、めでたく結婚をはたしました。
気になるお相手とは、女優である宮下ともみさんだったのです。
宮下ともみさんは、1982年4月30日、北海道出身の41歳。
映画では、『イヌゴエ』、『笑う大天使』、『BRAVE HEARTS 海猿』など。
ドラマでは、『仮面ライダーキバ』、『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』、『警視庁ゼロ係』などに出演しています。
そんな高橋光臣さんと宮下ともみさんは、どのようにして出会ったというのでしょうか?
どうやら、2008年に、舞台『ダブルブッキング!』で共演をしたことがキッカケだったみたいですね。
その後、高橋光臣さんと宮下ともみさんは、2009年くらいから交際をスタート。
約5年の愛を実らせて結婚となったのです。
俳優と女優という結婚パターンは多いですが、華麗でうらやましいですよね。
3. 高橋光臣と妻の宮下ともみの子供、その性別は?
2014年に結婚してから、2019年現在、5年の月日が経っていた、高橋光臣さんと宮下ともみさん。
当然のことながら、2人のあいだに子供は生まれているのかどうかが、どうしても気になって来ますよね。
さっそく調べてみたところ、宮下ともみさんは、2018年、待望の第1子に恵まれていました。
子供の性別は男だったため、長男ということになりますね。
ただ子供が生まれたというだけでもおめでたいことでしょうが、結婚から4年経っての誕生ということですので、いっそう、喜びも大きかったのではないかと思われます。
また、息子が誕生して、父親、母親となったことによって、高橋光臣さんも、宮下ともみさんも、それぞれ役者としての幅もさらに広がっていくのではないでしょうか。
4. 高橋光臣と妻の宮下ともみの離婚した噂の真相
このように、夫婦としてとくに問題もなく、順風満帆に思えていた、高橋光臣さんと宮下ともみさん。
ところが、ネットでは、とても気になるような噂がささやかれていたとか。
なんと、2人は離婚していた?といわれていたのです。
事実であれば、子供も生まれたばかりですし、いったい、どうしてそうなってしまったのでしょうね…?
ご安心いただきたいのですが、これはまったくのガセネタでした。
どうやら、高橋光臣さんと宮下ともみさんが多忙だったため、勝手にすれ違いから関係がこじれたのでは?と想像されてしまったとか。
しかし、三浦翔平さんと桐谷美玲さんなど、多忙な役者夫婦はたくさんいますし、こんな理由で妙な疑いを持たれていたのでは、たまったものではありませんね。
高橋光臣さんと宮下ともみさんには、有名税だと思って流していただくしかないかと思います。
高橋光臣さんも、宮下ともみさんも、豊富な話題を持った人たちだったようですね。
離婚説だけははた迷惑なものでしたが、それだけ注目されているともいえるのではないでしょうか。
これからも夫婦そろって、さまざまなシーンにおいて演技を見せていってほしいと思います。