シリアスな役からコミカルな役にいたるまで、どのような演技であっても、なんでもそつなくこなすことで知られている、俳優の堤真一さん。
さて、そんな堤真一さんといえば、仕事面における演技だけではなく、プライベートのほうにおいても、できちゃった結婚をしていたと、とても話題になっていたのでした。
そこで、ここでは、堤真一さんの嫁について、迫っていきたいと思います。
堤真一さんの嫁だと言われていたのは鶴水ルイさんという女性でしたが、事実だったのでしょうか。
堤真一さんと嫁の馴れ初め、嫁の顔画像と週刊誌報道についても、探ってみました。
それではさっそく、ご覧ください。
1.堤真一が一般人とデキ婚
堤真一さんは、1964年7月7日、兵庫県の出身で、現在の年齢は58歳となっています。
これまでに映画では、『姑獲鳥の夏』、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『地下鉄に乗って』、『クライマーズ・ハイ』、『容疑者Xの献身』など。
ドラマでは、NHK大河ドラマ『青天を衝け』、NHK連続テレビ小説『マッサン』、『ザ・ドクター』、『スーパーサラリーマン左江内氏』、『今日から俺は!!』など。
舞台では、『ロミオとジュリエット』、『マクベス』、『櫻の園』、『真夏の夜の夢』、『人形の家』などに出演してきました。
これまでの受賞歴は、日本アカデミー賞優秀主演男優賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞、紀伊國屋演劇賞個人賞などとなっています。
さて、そんな堤真一さんといえば、人気俳優だけに、その嫁も気になります。
が、実は、堤真一さんは、嫁は一般人で、しかも、できちゃった結婚だったのでした。
後述しますように、具体的な名前も出ています。
堤真一さんは、2013年に、嫁と結婚していました。
このとき、49歳ですから、かなりの人気俳優のわりには、意外にも、けっこう晩婚だったのですね。
そして同年、めでたくも長女が生まれていたのでした。
その後、堤真一さんと嫁のあいだには、第2子も生まれたとのこと。
それでは、これから、そんな堤真一さんの嫁について、いったい、どういった人物だったというのかなど、いろいろと迫ってまいりましょう。
2.堤真一の嫁が鶴水ルイか馴れ初めから考察
堤真一さんの嫁は、一般人であるものの、元女優ではないかと言われていました。
具体的な名前も出ていて、ずばり、鶴水ルイさんではないかとされていたというわけですね。
それでは、堤真一さんの嫁とは、実際に鶴水ルイさんなのでしょうか?
堤真一さんの嫁は、劇場に勤務している会社員でした。
ルックスは、そうとうな美人とのこと。
堤真一さんの嫁が本当に鶴水ルイさんか否かは、明らかにされていません。
が、鶴水ルイさんは元々は女優だったうえ、堤真一さんの嫁との馴れ初めは、鶴水ルイさんが出演していた『吉原御免状』における共演だったといいます。
こういった一連の流れを見る限りでは、堤真一さんの嫁が鶴水ルイさんだったという説は、有力なのではないかと思われますね。
3.堤真一の嫁が鶴水ルイか顔画像と週刊誌報道画像を比較
続いては、本当に堤真一さんの嫁は鶴水ルイさんだというのか、顔画像と週刊誌報道画像を参考にして、確認していきたいと思います。
堤真一さんの嫁の顔画像については、一般人であるため、週刊誌報道画像においては、目が消されていました。
とはいえ、拝見する限りにおいては、やはり、そうとうな美人であることがうかがい知れます。
元女優と言われてもしっくりしますね。
一方、鶴水ルイさんの顔画像ですが、言わずもがな、レッキとした美人でした。
堤真一さんの嫁の目が消された週刊誌報道画像と、鶴水ルイさんの顔画像を比較してみると、ふんいきはそっくりです。
こうしたことを見ましても、やはり、堤真一さんの嫁が鶴水ルイさんなのは、濃厚だといえそうですね。
4.鶴水ルイの経歴
おしまいに、鶴水ルイさんの経歴も見ていきましょう。
鶴水ルイさんは、1980年7月26日、東京都の出身で、2021年4月現在の年齢は、40歳となっています。
1996年、南青山少女歌劇団に入団したことによって、女優としての活動を開始した、鶴水ルイさん。
以後、北区つかこうへい劇団のメンバーなどとして活躍していきます。
これまでに映画では、『HIRAKATA』、『月猫に蜜の弾丸』、『予言』など。
ドラマでは、NHK連続テレビ小説『天花』、『氷の世界』、『愛のことば』、『賢者の贈り物』、『恋セヨ乙女』など。
舞台では、『サクラ大戦』、『big』、『Funk-a-step』、『クリスマスジュリエット』、『サウンド・オブ・ミュージック』などに出演してきました。
日本の映画やドラマには、もはや欠かせない名優である、堤真一さん。
その嫁が一般人とは意外ですが、元は女優だったと聞けば、納得というものではないでしょうか。
これからも、2人の子供も含めた家族4人で、ぜひとも、幸福な家庭を築いていってほしいものですね。