あなたは、ビデオオンデマンドを活用していらっしゃるでしょうか?
映画にせよ、ドラマにせよ、使い方によっては、無料で見放題で楽しむことが可能なため、とてもありがたいといえるでしょう。
とはいいましても、ビデオオンデマンドにもたくさんの種類がありますから、使用を検討するうえでは、要注意だといえます。
そこで、ここでは、数あるビデオオンデマンドのなかでも、とくに人気の6サイト、U-NEXT、Hulu、music.jp、dTV、FODプレミアム、Amazonプライムビデオをピックアップ。
それぞれの、2020年現在の最新版のメリット、デメリットはどうなっているのかを見ていきたいと思います。
目次
洋画を無料視聴できる動画サイト|①U-NEXT 2020最新版メリットデメリット

初めに見ていきたいビデオオンデマンドは、U-NEXT。
おそらく、知名度で行けば、断然、有名なビデオオンデマンドではないでしょうか。
U-NEXTは、作品数は約14万にも及び、無料トライアルキャンペーンは31日間。
これだけを見れば、かなりすばらしいのですが、月額利用料は1990円と高めなのが、正直、ちょっとネックですかね。
とはいえ、毎月、2000以上の作品が更新されているなど、やはり、サービスは過剰なくらい。
さらに、毎月1200円相当のポイントがもらえるのですが、ただもらえるだけではありません。
なんと、 これは映画館でチケットの割引に使えるため、リアルな映画鑑賞にも利用できるという汎用性も魅力になっていたのでした。
が、海外ドラマが充実していないという問題が挙げられます。
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洋画を無料視聴できる動画サイト|②Hulu 2020最新版メリットデメリット
2番めに見ていきたいビデオオンデマンドは、Hulu。
U-NEXTも有名ですが、Huluも、知名度としてはトップクラスのビデオオンデマンドかと思います。
Huluは、作品数は約5万で、無料トライアルキャンペーンは14日間。
このように、U-NEXTよりも、作品数や無料トライアルキャンペーン期間こそ少ないものの、月額利用料は933円と安めになっていました。
さらに、配信されている作品はみんな見放題となっていて、2話以降は課金されるという、他のビデオオンデマンドでは当たり前のことがありません。
しかしながら、新作の映画の配信があまりされないという問題が指摘されていました。
しょっちゅう映画館に通うユーザーには不向きといえるかもしれません。
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洋画を無料視聴できる動画サイト|③music.jp 2020最新版メリットデメリット

3番めに見ていきたいビデオオンデマンドは、music.jp。
ビデオオンデマンドというよりは音楽配信サイトとして有名といえるでしょう。
しかし、こちらも立派なビデオオンデマンド。
music.jpは、作品数は約18万にも及び、無料トライアルキャンペーンは30日間。
このように、U-NEXTなみに充実している半面、月額利用料も1922円と、U-NEXT並みに高めなのでした。
とはいえ、music.jpといえば、やはり、音楽配信。
よって、音楽、動画、そして電子書籍までセットで楽しめるというサービスぶりなのですね。
が、あくまで見放題ではなく、購入、レンタルというスタイルになっていることに注意が必要です。
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洋画を無料視聴できる動画サイト|④dTV 2020最新版メリットデメリット
4番めに見ていきたいビデオオンデマンドは、dTV。
dTVは、作品数は約1万2000と少なめながら、無料トライアルキャンペーンは31日間と、他のビデオオンデマンドと互角。
一方、月額利用料は500円と、きわめて低額になっていました。
なお、dTVといえば、NTTドコモ提供のビデオオンデマンドですが、ドコモユーザー以外であっても、dアカウントさえあれば利用可能となっているため、安心。
さらに、新作の配信が早いこと、中国、韓国ドラマが充実していることが人気になっていますが、レンタルが多いことは留意しておきたいところです。
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洋画を無料視聴できる動画サイト|⑤FODプレミアム 2020最新版メリットデメリット

5番目に見ていきたいビデオオンデマンドは、FODプレミアム。
FODプレミアムは、作品数は約2万と少なめで、無料トライアルキャンペーンも14日間しかありません。
一方、月額利用料は、888円と、低額なのでした。
イメージとしては、Huluとおなじようなものでしょう。
そんなFODプレミアムは、フジテレビ系のビデオオンデマンドのため、当然のことながら、フジテレビ系の動画は、そうとう充実しておりました。
月9ドラマファンなどにはたまりませんね。
ただし、それ以外の動画があまりないこと、動画をダウンロードできないといった問題があります。
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洋画を無料視聴できる動画サイト|⑥Amazonプライムビデオ 2020最新版メリットデメリット
最後に見ていきたいビデオオンデマンドは、Amazonんプライムビデオ。
Amazonプライムビデオは、作品数は約5万となかなかの数、無料トライアルキャンペーンは30日間です。
月額利用料は、500円と、dTVとならび最も安値でした。
Amazonプライムピデオは、Amazonの有料会員サービス「Amazonプライム」のサービスの一部ですから、買い物の送料がかからない点など考えると非情にお得だと言えます。
実際、最も人気のある動画配信サービス(ビデオオンデマンド)はこのAmazonプライムピデオだとも言われていますし、他のビデオオンデマンドと併用されるケースも多いです。
一方、注意点としては有料の作品が多いことや、無料作品が有料に切り替わることも時々あります。
一度購入した作品でもその後無料となり、再び有料となった際に視聴するには二度目の購入が必要となるので注意ですね。
Amazonプライムビデオにはオリジナル番組が数多くあり、高評価を得ています。
詳しくは公式サイトで確認してみましょう。
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ということで、U-NEXT、Hulu、music.jp、dTV、FODプレミアム、Amazonプライムビデオを、それぞれ確認してきました。
メリット、デメリットの比較などは、どうだったでしょうか。
あなたもぜひ、ご自分に最適だと思うようなビデオオンデマンドを活用して、快適な映画、ドラマライフをお送りください。